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短期的スタンス レンジ相場 120−110 長期的スタンス 120-70 ドル円相場が新しい状況に入ったかどうかは数日のうちにはっきりとする。為替レートを決める根本が内外の価格差とすると理論的には180円から70円という非常に幅の広い理論値が存在する。もっとも高い円を予測するのは輸出物価で、最も安い円を予測するのは消費者物価であり、ドル円は過去30年間この2つの物価指数をベースに計算したドル円レートの中に納まっている。ただし、ここ15年輸出物価ベースの数値に向かって振動を繰り返している。現状は114円であるので、市場の構造に任せ、円高が進むと70円が目標値となる。 |
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